聖書とユダヤ人

聖書の根本的な教え、復活と永遠の命についての解説

経験することにより、それが選択肢のひとつになる

「好きな食べ物は何ですか?」
このように人から聞かれた経験は誰にでもあると思う。


たとえば、それに「かつ丼です」と答えたとします。
でも、日によっては海鮮丼が食べたかったり、インドカレーが食べたかったり
いろんな選択肢が浮かぶでしょう。
だから好きだとは言っても、いつでもかつ丼を選ぶとは限らないですよね。

ところで、こうした様々な選択肢って、いつから自分の中に持ったのでしょうか。

それらをまだ食べたことがない赤ちゃんや小さな子供は、
与えられたものを素直に食べるだけです。

このように経験したものが、かつ丼であれ海鮮丼であれ、
その経験により、はじめて好きかどうかを自分自身が知ることになるわけです。

だから、経験するということは、自分の好みを知ることでもあります。

経験することにより、自分がどんなことが好きなのかを知ることになり、さらに
多くのことを経験するならば、それはつまり、多くの好きなことを知ることになるでしょう。

このことを、選択肢が増えると言います。
あるいは、選択肢が広がるとも言います。

選択肢は、自分が経験したことから生じるものです。


何かに興味を持ったら、それを試してみることによって、
結果的に、今よりもっと自分のことを知ることになると思います。