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聖書とユダヤ人

聖書の根本的な教え、復活と永遠の命についての解説

裁きの権能を人は持っている

ヨハネ福音書5:19
父がなさることは何でも、子も同様に行なうのです。

普通、この聖句はイエスがご自身のことを言っていると解釈されていますが、イエスが言う「子」とは私達のことです。主の祈りを知っている人は、主の祈りの冒頭の句を思い出してください。

子は父と何でも同様に行うのです。

ヨハネ福音書5:22
また、父はだれをもさばかず、すべてのさばきを子にゆだねられました。

ヨハネ福音書5:27
また、父はさばきを行なう権を子に与えられました。子は人の子だからです。

何度も聖書はさばきについて、これは「子がおこなう」ことであると言っています。
ここで重要なことを書きます。あなたの裁き主は、実にあなた自身です。

■マタイ7:2
あなたがたは、自分の裁く裁きで裁かれ、自分の量る秤で量り与えられる。

あなたは人であり子でもあるので、裁きをゆだねられています。

あなた自身が心の中に持っている、人に対する裁きの基準で、あなたはあなた自身をも裁くことになっています。
あなたが地獄へ行くか、天国へ行くか、死後どのような状態になるのかを決めるのはあなた自身です。あなたが罪を赦す気持ちを持っている人であればあるほど、あなたは裁かれることがなくなります。なぜなら、あなたを裁くのは、あなた自身の持っている基準だからです。

しかし、なぜか多くのクリスチャンは、他者を裁きの目で観ることに長けています。
特にクリスチャン以外の人に対して、あるいは同じクリスチャンでも別の教派に属する人たちに対する態度は酷いものです。

そうすると、そのようなクリスチャンの行末はどうなるでしょうか?想像してみてください。