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聖書とユダヤ人

聖書の根本的な教え、復活と永遠の命についての解説

十字架前にイエスが命じた宣教

十字架にかかる前にイエスは十二弟子に宣教を命じています。
その弟子の中には後にイエスを裏切るイスカリオテのユダもいました。
この時には、イスラエルの中だけで宣教せよ、ということをイエスは語っていたのです。


イエスはこの十二人をつかわすに当り、彼らに命じて言われた、「異邦人の道に行くな。またサマリヤ人の町にはいるな。
むしろ、イスラエルの家の失われた羊のところに行け。 (マタイ10:5~6)


このように命じたにも関わらず、その後も弟子たちはイエスと行動を共にしていることが聖書に書かれております。
まったく不思議ではありますが、このイスラエル内宣教命令はいつから開始となったのでしょうか?


一つの町で迫害されたなら、他の町へ逃げなさい。よく言っておく。あなたがたがイスラエルの町々を回り終らないうちに、人の子は来るであろう。(マタイ10: 23)

宣教を命じている場面でこの聖句は出てきます。このイエスの言葉は再臨の預言として受け取られることが多いです。しかし、そうだとしたならば、イエスの弟子たちはまだイスラエルの町々を回り終わっていないということになるのでしょうか?