聖書とユダヤ人

聖書の根本的な教え、復活と永遠の命についての解説

偽証してはならない

旧約聖書には、してはならない十の掟が記されています。

それは、神からモーセに対して直接教えられたものです。

そのため、「モーセの十戒」と呼ばれています。

その十の掟のうちに、『偽証してはならない』というものがあります。
多くの人が勘違いしているのですが、ウソをついてはならないではなく、
『偽証してはならない』なのです。

他は、『殺すなかれ』『盗むなかれ』などと、ごく当たり前のことが書かれています。
しかし、神の目からは殺人や泥棒を行うことと同程度に悪いとみなされている、この『偽証』について深く考察されている文章をあまり目にすることはありません。
なぜか人は、『殺人』や『盗み』等と比較すると、『偽証』を軽く捉えているように思います。

他人を貶めたり、正しい判断を行わせなくする『偽証』という行為は、神の目にはとても悪いことであるようです。