聖書とユダヤ人

聖書の根本的な教え、復活と永遠の命についての解説

宇野正美氏について その2

「タルムードはユダヤ人の陰謀の書」というのは、主にアメリカのキリスト教原理主義の教会などで吹聴されているデマです。


こうした教会や団体は、ユダヤ人に対するデマを流しますが、それは綿密な計算により流しています。


宇野正美氏は「リバティ情報研究所」所長で、この組織はアメリカの極右団体「リバティ・ロビー」の日本版だそうです。つまり、彼はそこの受け売りの情報を日本で流しているだけの人物なわけです。
(2013年現在、リバティ・ロビーは解散しているようです。)


反ユダヤ主義」というのは、まったく実体のないものに対して敵意を燃やして戦いを挑むようなものです。なぜなら、多くのユダヤ人は、まったく普通の人たちだからです。


キリスト教原理主義の教会や団体が、反ユダヤ的な嘘情報を流すのには訳があります。彼らは、本当の敵を見えなくする役目を負っているのです。


一般のユダヤ人が悪人であるかのように宣伝するために、一般のユダヤ人が読む聖書の副読本みたいな「タルムード」について、あたかも陰謀の書であるかのようなデマを流すのです。


つづく。