聖書とユダヤ人

聖書の根本的な教え、復活と永遠の命についての解説

ダーウィニズムについて その5(最終章)

さて、人と人との関係において、聖書はどのように教えているでしょうか。


旧約聖書では、「あなた自身を愛するがごとく、あなたの隣人を愛しなさい」と書かれています。
ユダヤ教の高名なラビも、この聖句が一番大切だと教えています。


新約聖書においては、使徒パウロが書いたと思われる書簡に、教えが書かれていますので、それを以下に引用して、「ダーウィニズムについて」を終わりにしたいと思います。



■コリントの信徒への手紙一 12章 21節〜27節
目が手に向かって「お前は要らない」とは言えず、
また、頭が足に向かって「お前たちは要らない」とも言えません。
それどころか、体の中でほかよりも弱く見える部分が、かえって必要なのです。
わたしたちは、体の中でほかよりも恰好が悪いと思われる部分を覆って、
もっと恰好よくしようとし、見苦しい部分をもっと見栄えよくしようとします。
見栄えのよい部分には、そうする必要はありません。
神は、見劣りのする部分をいっそう引き立たせて、体を組み立てられました。
それで、体に分裂が起こらず、各部分が互いに配慮し合っています。
一つの部分が苦しめば、すべての部分が共に苦しみ、
一つの部分が尊ばれれば、すべての部分が共に喜ぶのです。
あなたがたはキリストの体であり、また、一人一人はその部分です。