読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

聖書とユダヤ人

聖書の根本的な教え、復活と永遠の命についての解説

橋下徹氏の詭弁テクニック

橋下徹氏は、弁護士時代の2005年に、以下の本を出しています。


『図説・心理戦で絶対に負けない交渉術』(日本文芸社


この本の中に、以下のような箇所があります。
絶対に自分の意見を通したいときに、ありえない比喩を使うことがある。(40頁)


橋下氏は現在、本業の市長としての公務はせず、選挙のために演説やツイッターで活動中。大阪市庁舎にいないのである。
そして、そのことについて以下のようにツイッターで弁明している。


「市長の仕事をもっとしろ!選挙ばかりするな!とのご意見。選挙や政治がいかにバカにされているかの象徴。仕方ありません。日本の政治はその程度のものだったのでしょう。しかし政治、選挙は大阪市民にとって非常に重要なのです。 」


「選挙や政治がいかにバカにされているかの象徴。」という、まったく突飛な発言で呆気にとらせ、その後、「選挙が大阪市民にとって大切」と、当たり前のことを述べることで、何となく相手を納得させるという手法です。


話しを違う方向へ持っていき、自分の無責任な行動を煙に巻く、というレトリックです。
政治が大切なことは当たり前であって、市長が市長の仕事を放棄している罪とは無関係です。


彼は弁護士時代から、このような目くらましタイプの詭弁を用いて、自らの責任について、うやむやにしてきたのだろうと思います。
彼自身が著者である『図説・心理戦で絶対に負けない交渉術』という本の存在が、何よりの証拠なのです。