読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

聖書とユダヤ人

聖書の根本的な教え、復活と永遠の命についての解説

危険を計る尺度

危険かどうか、安全かどうかは個人で判断する事柄ですよね。

つまり、危険かどうかを判断する尺度は、人によって違います。


もし、その尺度が誰でも同じで「安全が第一」という考えだけが
唯一の基準であったとしたならば、今までこの世の中には
一人も冒険家がいなかったに違いありません。


どんなに客観的に危険な状況でも、その状況に向かっていき、
「自分はやり遂げられる」、「何とか切り抜けて成果をあげられる」
という人がいなかったなら、この世の中はあまり発展してこなかったでしょう。


危険から逃げる人、危険に立ち向かう人。
それぞれが正しいことをしているんです。

「正解」は、この世の中においてはひとつではないからです。
学校で教わる数学やテストの答えは大抵ひとつなのですが、
この世の中で起こる出来事に対する対処の仕方は
千差万別で良いし、そうでなければいけないと思います。


だから自分の尺度を、他の尺度を持つ人に対してぶつけて
あれこれ批判めいたことを発言すべきではないと近頃の僕は考えています。