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聖書とユダヤ人

聖書の根本的な教え、復活と永遠の命についての解説

民主主義というものの本質 その2

世界中の富、これら沢山のお金を手中に収めるためにはどうしたらよいのか、とある人たちは考えました。


普通の企業家や会社は、競合する相手に打ち勝って、シェアを獲得しようとします。
しかし、富を得るための、全く別の考え方が存在します。


市場をパイに見立てて、パイの取り分を多くしようとするのではなく、パイ自体を大きくする、という方法を実行した人たちがいました。


つまり、需要を喚起させる、ということです。
これにもいくつかのやり方があります。


既に購買力のある人たちをターゲットとした場合には、
広告、宣伝、さらにはマスコミなどの力によって、
「物を買いたい」という気持ちを抱かせる、という方法があります。


しかし、最もドラスチックに商品を売ることを考えた場合、
世界中の人たちに、ある程度の収入を得させて、世界中の人たちが
商品を買えるようにする、という方法があるのです。


これは多国籍企業が行なっていることです。
たとえば生活衛生商品を販売する会社として、日本には独自にライオンや花王のような会社がありますが、そんな国は世界的には珍しく、多くの国は多国籍企業の商品を購入するわけです。


続く。