聖書とユダヤ人

聖書の根本的な教え、復活と永遠の命についての解説

ヨハネの黙示録 その3

ヨハネの黙示録 14:1
また、わたしが見ていると、見よ、小羊がシオンの山に立っており、
小羊と共に十四万四千人の者たちがいて、
その額には小羊の名と、小羊の父の名とが記されていた。



子羊というのは、ここではイエス・キリストを指していると考えられます。
なぜなら、イエスは多くの人たちの罪の購いとして十字架にかかったからです。


つまり、この描写はイエス・キリストの再臨の時の情景だと考えることが出来ます。

「シオンの山に立つ」ということが、イエスの再臨を意味しているわけです。
その時までイエスは神の右に「座している」、と聖書には書かれています。


なぜイエスが現在まだ立てないのか、ということについては聖書から説明することが出来ます。


イエスは悪魔によって「かかと」が砕かれているために立てないのです。
創世記の聖句を思い出してみてください。
そして、この「かかと」とは、ヘブライ語でヤコブ。
この「ヤコブ」とはイスラエル民族を意味する言葉です。


「かかと」が修復されない限り、イエスは立つことは出来ません。
つまりユダヤ人の信仰回復がなければイエスの再臨はありません。


もっとこのことを聖書の聖句を用いて詳しくご説明することも出来ますが、ここではこのくらいにしておきます。
今回は、以下の聖句に注目したいと思います。


小羊と共に十四万四千人の者たちがいて、
その額には小羊の名と、小羊の父の名とが記されていた。


続く