聖書とユダヤ人

聖書の根本的な教え、復活と永遠の命についての解説

命の「よみがえり」ということ

人は一度だけ死んで、その後、しばらく黄泉の世界で眠りにつく。
そして、ラッパの音の号令がかかると、皆が一斉に目覚めて、墓場から出てくる。

そして朽ちることのない新しい肉体を着せられ、永遠に生きることとなる。

これが聖書の伝えている「復活」です。

さて復活後のイエスが、弟子達に以下のように語りました。



★マルコ 16:15
それから、イエスは言われた。
「全世界に行って、すべての造られたものに福音を宣べ伝えなさい。」



さて、ここでイエスが言っている『福音』とは何のことでしょうか?

これは神の国において、人が完全に永遠に生きるようになる、という希望のことです。


病気や死や全ての悩み事から解放されて、完全な状態、つまり神の国で生きられるようになる、ということなのでしょう。


このことが、「復活」とイコールになっているのです。
「復活」無しに、神の国で永遠に生きる、ということはないからです。

しかし、現在の多くのキリスト教会では、まともにこの「復活」について教えているところが非常に少なくなっています。


これでは、イエスの命令に対して従っていることにはならないのではないか?と僕は考えています。


イエスが宣べ伝えよ、と言われたのは福音であり、つまり、それは「良い知らせ」のことであり、また、それはつまり、神の国で永遠に生きられるようになる、という証しのことなのです。


僕は個人的な体験として、はっきりと「よみがえり」ということが本当に起こることだと実感として知らされました。


たとえ「復活」が、奇想天外、夢物語、有得ない話に思えるからといって、聖書の中心的命題であり、イエスが実際に人類の初穂として、まざまざとリアルに見せてくれた「復活」について、あまり語りたがらない現代の多くの教会は、もっとも大切なものを見失っていると思います。