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聖書とユダヤ人

聖書の根本的な教え、復活と永遠の命についての解説

イエスの十字架刑は、なぜ多くの人の罪を購うのか その6

人は神の御旨をたずねることもせず、自分勝手に考え、振る舞い、日々を暮らしています。
これだけで、聖書の神からすれば、罪に当たることです。


人間の脳も、手も、足も、すべてのものが神からしばらくの間、貸与されているものですが、人はこれを自分のものだと錯覚していますから、これを自分の好きに使って何が悪い、ということになるわけです。


これが『罪』(勘違い、見当はずれ)そのものになります。


旧約聖書の掟に、『目には目を。歯には歯を。』という有名な言葉がありますが、これは相手に対して損害を与えたならば、それと同じ価値のものをもって償わなければならない、という規定です。


この掟は、神の正義でもあります。


人は罪を犯すことにより、神を悲しませ、神を嘆かせ、苦しめていますから、その報いは当然、それと同じウエートでの苦しみということにならざるをえないのです。
これは、まったくもって神の正義なのです。


つづく。