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聖書とユダヤ人

聖書の根本的な教え、復活と永遠の命についての解説

イエスの十字架刑は、なぜ多くの人の罪を購うのか その2

「罪が購われる(あがなわれる)」とは、そもそもどういうことを意味しているでしょうか。
「罪を無くす」という意味ではなく、「罪が赦される」ということを意味しています。
これは、率直に言うならば、購われた人は「罪」の結果としての「死」を免れるという意味です。


聖書には「罪の報酬は死である」と、はっきりと明記されています。
しかし、すべての人が罪びとであることも記されています。


そうであるとするなら、すべての人は「死」に値する、ということになるでしょう。


そこで、神は人の罪を赦すための方法、儀式をいくつか与えてくださったのです。
これが、旧約の律法書に書かれている『献げ物』の規定(生贄の規定)なのです。


神は『正しいお方』なので、罪の報酬としての『死』を赦す場合には、その『死』を罪のないものが
かぶらなければならないことにしたのです。


つづく。