聖書とユダヤ人

聖書の根本的な教え、復活と永遠の命についての解説

カトリック教会はどのようにして死んだか

カトリック教会では『免罪符』を発行していたのではなく、
『免償符』を発行したのであり、その違いについては、このブログの以前の記事で書きましたね。


■参考URL -本当にカトリック教会は『免罪符』を売ったのか?-
http://d.hatena.ne.jp/believer777/20081214



つまり、カトリック教会が発行した『免償符』の本質とは、以下のようなものです。

「人々が罪を犯した償いとしてカトリック教会に寄付をしてください。そうすれば、寄付は善行ですから、それが償いとなります。」ということなのです。


これを大げさに批判したのが、マルチン・ルターですが、彼の批判は的外れでした。
『免償符』(日本では免罪符と訳されている)を買えば、人の罪が赦されるとはカトリック教会は言っていませんし、もしそのようなことを言っていたとしたら、その神父なり司教なりは、弾劾されるべきです。なぜなら、そのような発言をした場合には、カトリック教義に反することになるからです。


カトリックの教義では、大きな罪の赦しは、神父にその罪を告白することによってのみ受けられるからです。
これが皆さんもよくご存知の『告解』であり、一般的には『懺悔(ざんげ)』と呼ばれているものです。