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聖書とユダヤ人

聖書の根本的な教え、復活と永遠の命についての解説

ユダヤ人について その2 -選民思想-

イスラエル」という名前は、彼らの祖先であるヤコブに付けられた称号であって、その意味は「神に勝つ」という意味だと書きました。


このヤコブをさらに遡ると、イサク、アブラハムとなります。
アブラハムの息子がイサクで、イサクの息子がヤコブなのです。


アブラハムは神から偉大な祝福を受けましたが、その祝福は正妻の息子であるイサクに受け継がれ、さらにヤコブに受け継がれたことが旧約聖書に書かれています。


つまり、神からのアブラハムへの祝福は、イスラエルに受け継がれているわけです。
これは、現在のユダヤ人も、強烈に持っている意識であって、これが選民思想となっています。


大昔に書かれた旧約聖書の記述を、今でもユダヤ人が信じているのは不思議に思われるかもしれませんが、これは少しも不思議なことではありません。


なぜなら、現在でもユダヤ人は、新年になると、旧約聖書のアブラハムとイサクの物語のところに戻って、皆でこのことを祝っているからです。


決してこの祝福のことを忘れないようにしているわけです。