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聖書とユダヤ人

聖書の根本的な教え、復活と永遠の命についての解説

世の罪を取り除く神の子羊

多くのクリスチャンが、イエスは「人の罪を赦してくださる方」と思っています。
しかし、聖書には、はっきりと次のように書いてあるのです。


ヨハネ福音書1:29
「見よ。世の罪を取り除く神の子羊。」


「世」。すなわち、人はおろか、あらゆる万物が生息して、活動し、
現在の時間が流れているジェネレーションから罪が除かれる、と言っているのです。
この「世」が、そもそも持っている罪を取り除く、と聖書は言っているのです。


ですから、このことに着目しないなら、聖書を正しく捉えてはいないことになります。


イエスは、「人の罪を救う」ためだけに来られたのではありません。
イエスは「世の罪を取り除く」ために来られたのです。
このことを、はっきりと理解する必要があります。


では、「取り除く」とは、どういうことでしょうか?
「取り除く」とは、「世」と「罪」とが関わりが無くなることです。
まったく、切り離されてしまうことを意味しています。


そのような「世」が現れたなら、どんなに素晴しいでしょうか。
聖書はあまりにもスケールの大きなことを述べているので、
多くの人にとっては信じることが困難なはずです。


しかし、だからといって聖書が言っている内容について、
そのレベルを落として、個人的なご利益の話にしてしまってよいはずがありません。