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聖書とユダヤ人

聖書の根本的な教え、復活と永遠の命についての解説

永遠の命と復活について 完

さて、聖書に書かれている「復活後の肉体」については、どのようなものであるのか理解していただけたものと思います。


ところで、わたしたちは復活するのでしょうか?
聖書には、どのように書かれているでしょうか?


復活は、誰もがすることになっているようです。
以下の聖書の記述をご覧ください。


ヨハネ福音書 5:28〜29
驚いてはならない。時が来ると、墓の中にいる者は皆、人の子の声を聞き、
善を行った者は復活して命を受けるために、悪を行った者は復活して裁きを受けるために出て来るのだ。



現在の天地、すなわち神が創造された、この現在の天地は消え去り、新しい天地が作られます。
このことは、聖書の黙示録に詳しく記載されています。

黙示録は、最終戦争などの悲惨な情景が描かれているため、そちらの方ばかりに人々の興味が集まってしまう傾向がある書物ですが、新しい天地が現れた後の素晴しい世界についても書かれている書物なのです。


この新しい天地が現れる様、この上なく美しい情景が描かれている黙示録の聖句を以下に記載して、今回の「永遠の命と復活について」の連載の最後としたいと思います。



■黙示録 21:1〜8
わたしはまた、新しい天と新しい地を見た。最初の天と最初の地は去って行き、もはや海もなくなった。
更にわたしは、聖なる都、新しいエルサレムが、夫のために着飾った花嫁のように用意を整えて、神のもとを離れ、天から下って来るのを見た。
そのとき、わたしは玉座から語りかける大きな声を聞いた。
「見よ、神の幕屋が人の間にあって、神が人と共に住み、人は神の民となる。神は自ら人と共にいて、その神となり、彼らの目の涙をことごとくぬぐい取ってくださる。
もはや死はなく、もはや悲しみも嘆きも労苦もない。最初のものは過ぎ去ったからである。」



すると、玉座に座っておられる方が、「見よ、わたしは万物を新しくする」と言い、
また、「書き記せ。これらの言葉は信頼でき、また真実である」と言われた。
また、わたしに言われた。

「事は成就した。わたしはアルファであり、オメガである。初めであり、終わりである。
渇いている者には、命の水の泉から価なしに飲ませよう。
勝利を得る者は、これらのものを受け継ぐ。わたしはその者の神になり、その者はわたしの子となる。
しかし、おくびょうな者、不信仰な者、忌まわしい者、人を殺す者、みだらな行いをする者、魔術を使う者、偶像を拝む者、すべてうそを言う者、このような者たちに対する報いは、火と硫黄の燃える池である。

それが、第二の死である。」


『永遠の命と復活について』完