聖書とユダヤ人

聖書の根本的な教え、復活と永遠の命についての解説

永遠の命と復活について その10

現在の物質とは、「存在」と「無」とが交互に干渉している状態のものだということはご説明いたしました。

では、「存在」と「無」とが完全に分離して、「永遠」というものが現れたときには、現在の物質はどうなってしまうでしょう。


そのときには、物質の構造自体が根底から変革されてしまっているはずです。
少なくとも、分子構造において変革されているはずです。


人の体も変化しているでしょうし、もちろんすべての万物が変化してしまうのです。

このことについて証している聖書の記述は沢山あるのですが、そのうちのいくつかを以下に記しておきます。


■マタイ福音書 24:35
「天地は滅びるが、わたしの言葉は決して滅びない。」

■ペテロ第一の手紙 4:7
万物の終わりが迫っています。だから、思慮深くふるまい、身を慎んで、よく祈りなさい。

■ローマ人への手紙 8:21〜23
つまり、被造物も、いつか滅びへの隷属から解放されて、神の子供たちの栄光に輝く自由にあずかれるからです。
被造物がすべて今日まで、共にうめき、共に産みの苦しみを味わっていることを、わたしたちは知っています。
被造物だけでなく、“霊”の初穂をいただいているわたしたちも、神の子とされること、つまり、体の贖われることを、心の中でうめきながら待ち望んでいます。


つづく