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聖書とユダヤ人

聖書の根本的な教え、復活と永遠の命についての解説

永遠の命と復活について その7

この世界に「命」と「死」との両方が関与していることが、以下のように聖書の冒頭に書かれています。


■創世記 1:1〜2
初めに、神は天地を創造された。
地は混沌であって、闇が深淵の面にあり、神の霊が水の面を動いていた。



闇というのは「悪魔」とか「死」とか呼ばれるもののことですが、
神が天地を創造された時点で、既に闇は「深い淵の顔」として存在しています。


神が天地を創造する以前から、この闇が存在していたことをユダヤ文献では認めています。
ですから、神が創造した天地というのは、「闇」とか「死」とか呼ばれるものの存在を認めたうえで作成されたことになります。


神の遠大なご計画として、最終的に「死を滅ぼす」ということがあるわけです。

天地創造というのは、そのための舞台作りのようなものです。


したがって、この世界には「光と闇」「命と死」のような相反する事柄が混沌として存在しています。



つづく