聖書とユダヤ人

聖書の根本的な教え、復活と永遠の命についての解説

猛毒アフラトキシン

ミニマム・アクセス米の中に、「アフラトキシン」という強力な発ガン性を持つカビ毒が含まれている米がありました。これが「事故米」と呼ばれているものですが、この事故米を、農水省三笠フーズに売っていたことは私たちにショックを与えました。


この「アフラトキシン」は肝臓ガンを引き起こす確率が非常に高い。
それは、肝臓の中に多く存在する「シトクロムP450」と結びついて活性化するからです。


「シトクロムP450」は、そもそもは薬毒物(脂溶性が多い)を水酸化して解毒する働きを持っているものですが、「アフラトキシン」や「ベンゾピレン」などに対しては、逆に、この作用が裏目に出て、水酸化することにより発癌性が生じる、ということが明らかになっています。


■参考URL
http://kusuri-jouhou.com/creature1/cyp.html


では、「アフラトキシン」の発ガン作用の働きを阻害するものはないものでしょうか。
「グルタチオンSトランスフェラーゼ」というものがあります。

「グルタチオン」には、過酸化脂質の生成を抑制したり、すでに生成された過酸化脂質から体を防御する働きがあります。「グルタチオン」は、食品から摂取することが可能です。


■参考URL(グルタチオン)
http://kenko.it-lab.com/info.php/55/


■寒天オリゴ糖の解毒作用(グルタチオン S-トランスフェラーゼを活性化する働きにより)
http://agribio.takara-bio.co.jp/technology/kanten/kanten04.html


■グルタチオンSトランスフェラーゼ活性誘導剤
http://jstore.jst.go.jp/cgi-bin/patent/advanced/detail.cgi?pat_id=11770


また、ある博士が書いた著作の中で、ビタミンC(アスコルビン酸)が、アフラトキシンを解毒する、という記事を読んだことがあります。穀類、豆類(ピーナッツなど)にはアフラトキシンが発生しやすいので、なるべくビタミンCを食事の際に、一緒に摂取するように、と書いていました。ビタミンCは「アスコルビン酸」として、薬局で誰でも簡単に購入することができます。

お米に「アスコルビン酸」をかけて食べるのには、やはり抵抗がありますから、「かぼす」や「すだち」、「レモン」などの汁をしぼって垂らすことをお勧めします。
僕自身も試してみたところ、とても美味しくいただけました。


アフラトキシンとビタミンCとの関係について、関連すると思われるサイトがありましたので、以下にリンクを貼っておきます。


■参考URL(アフラトキシン解毒に及ぼすビタミンCの影響)
http://ci.nii.ac.jp/naid/110002844606/