聖書とユダヤ人

聖書の根本的な教え、復活と永遠の命についての解説

メシアニック・ジューを知っていますか? その2

イスラエルでは、新約聖書というものは禁書扱いになっています。


聖書について、あまりご存知ない方のためにご説明いたしますが、
モーセ五書』(トーラー)とよばれる部分に、預言書、諸書とよばれる
ものを集めたものが、旧約聖書ヘブライ語ではタナハー)です。
この旧約聖書は、ユダヤ教の根幹となっている書です。


これに対して、新約聖書というものは、イエス以降に書かれた書であって、
福音書と呼ばれるイエスの生きていたときの記録の部分と、書簡とよばれる
イエスの使徒となったパウロたちの書いた手紙の部分、そして預言書とからなりたっています。


ユダヤ人は、イエスをメシアとしては認めていません。
イエスをメシアとして認めるということは、自分たちの先祖が過去に行った
イエス殺しを過ちだったと認めることを意味します。


これは一般のユダヤ人にとっては耐え難いことであると思われます。