聖書とユダヤ人

聖書の根本的な教え、復活と永遠の命についての解説

支配の道具としての「知恵」

「知恵」を崇める思想
これが現代社会に蔓延してしまっています。


そして、人間と動物とは「知恵」によって分かれた、という考えにより、
「知恵」ある者が「知恵」のない者を支配する、という理屈がまかり通るようになりました。
現在では、この理屈を人間同士の間でさえ当てはめているのが私たちの暮らす社会の実態です。


人間が人間に対して、家畜のような酷い扱いをする、ということが現代では平気で行われています。
(もちろん、本来は家畜に対しても、愛情を持って接するべきです)


聖書によれば「知恵」を崇める思想というのは、はじめから悪魔的な思想であるということです。
これは、聖書の創世記に、はっきりと明示されていることなのです。


それにも関わらず、キリスト教徒であるはずの西洋人が、この「知恵」を崇める思想を
ギリシア・ローマ時代から脈々と受け継いできている、というのはなぜでしょうか?


ここに、カトリック教会が抱えている大きな矛盾があるのです。