聖書とユダヤ人

聖書の根本的な教え、復活と永遠の命についての解説

現代文明思想の根本的で致命的な誤り

現代文明すなわち西洋文明の根本的誤りを指摘していきます。

西洋思想の根本的な誤りは、人間以外の動植物、鉱物・資源などを
人間が好き勝手に扱ってよいと思ってきた、ということに尽きると思います。

この思想は、まったく人間の勘違いによるものです。
これについては、後に詳しく解説するつもりでおります。


また、哲学者デカルトは近代文明の発展に大きな影響を及ぼした
「我思う故に我有り」という考え方を提示しましたが、こうしたデカルト
人間存在への認識が、実際のこの世界の理と著しく異なっていた、ということです。


「我」という独立した自分(自我)があるのではありません。
他のすべての生き物と同様、人間も、この自然の中で暮らす生き物です。
そして他のすべての生き物と同様、人間もこの世界の中の他の動植物や
森羅万象との関係があって、はじめて存在できています。


誰でも自分の力や意思で生まれてきた人はいませんし、
誰でも自分の力や意思で息をしている人もいないのです。
誰でも自分の力や意思で心臓を動かしているわけではありませんし、
誰でも自分の力や意思でお腹が空いたことなどを察知するのではありません。

それらは、すべて自然に、おのずからのことであります。


おのずからこそが、この世界の理(ことわり)なのです。