聖書とユダヤ人

聖書の根本的な教え、復活と永遠の命についての解説

ブログのはじめ ユダヤ教について

現在のユダヤ教というものは
多種多様なものとなっています。

ですから、『これがユダヤ教だ』と言い切ることは
できないのですが、基本はこれです。

すなわち【「モーセの律法」を守っている人たち】
これが、本来のユダヤ教徒なのです。
つまり、トーラーを純粋に受け入れている人たちのことです。

ここで疑問が出てくると思います。
では、トーラーを信じないユダヤ人が存在するのですか?
この疑問です。

実は、トーラーを信じない、つまりモーセを認めないユダヤ人と
いうものが、この世には存在するのです。
それどころか、神ヤーウェを信じないユダヤ人が大勢います。

なぜこのようなことになっているかと言いますと、これはファリサイ派
というものの成立と関わりがあるのです。

ファリサイ派というものは、ユダヤが滅ぼされてバビロン(カルデア)の地に
捕囚されていった時代に、バビロンの宗教の要素を教義に加えた宗派なのです。
バビロンの宗教というものは、もちろん聖書の神が忌み嫌っているものです。

この時点では、ファリサイ派ミトラ教などの要素を取り入れてトーラーを
解釈していただけだと思われます。

しかし、このことがエルサレムの第二神殿の崩壊後に大きな破壊と変革を
ユダヤ教に及ぼす土壌になっていたのです。